
遺言書
遺言者〇〇〇〇は、本遺言書により次のとおり遺言する。
1 遺言者は妻〇〇に次の財産を相続させる。
(1) 遺言者名義のマンション(不動産の表示略)
(2) 〇〇銀行〇〇支店 遺言者名義の預金(口座番号〇〇〇〇)
2 遺言者は〇〇に次の財産を相続させる。
〇〇銀行〇〇支店 遺言者名義の定期預金(口座番号〇〇〇〇)
3 相続人〇〇は、遺言者が長年育ててきた犬「ポチ」を生涯大切に世話する義務を負うものとする。
また、犬の死後は手厚く埋葬すること。
4 本遺言の遺言執行者として、以下を指定する。
住所:東京都〇〇〇〇
氏名:行政書士 亀田直樹
令和〇年〇月〇日
住所:東京都〇〇〇〇
遺言者 〇〇〇〇 印
解説
- ポイント1:ペットの財産管理
犬や猫などのペットには法定相続権がありません。そのため、飼い主が望む世話や処遇を遺言書で明確にしておくことが重要です。 - ポイント2:財産の付与によるペットの保護
ペットの世話に必要な資金を特定の相続人に付与することで、実際の世話を負担する人の負担を軽減できます。 - ポイント3:遺言執行者の指定
行政書士などの専門家を遺言執行者に指定することで、ペット世話の履行や資金管理を確実に行えます。
相談誘導
- 「ペットを亡くなった後も大切に世話してほしい」
- 「相続人に財産を渡すことでペットの世話をお願いしたい」
そのような方は、専門家による遺言書作成サポートが安心です。
亀田行政書士事務所では、
- ペットへの配慮を組み込んだ遺言書作成
- ペットの世話に必要な財産の指定
- 遺言執行者による円滑な管理・手続き
までトータルで対応可能です。
- ちょっと顔が大きめで、内気なところもある亀田が、丁寧にサポートします。
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